流産の可能性や染色体異常のリスクを避けることも

母体の負担を軽くすることができる

卵子提供を希望する人の理由は様々ですが、通常の妊娠や出産と比べて、流産の可能性や染色体異常などのリスクを避けられるといったメリットがあります。また、生まれつき卵巣の機能が悪い人や、疾患のために卵巣を摘出した人なども妊娠のチャンスがあります。最近では、治療実績の増加に伴って、卵子提供の対象となる患者の年齢を引き上げている海外の大学病院や総合病院が増えています。こうした医療機関においては、40歳以上の人や生死に係わらない持病のある人であっても卵子提供を受けられるケースもあります。そのため、国内で妊娠を望むことが難しい人であれば、早いタイミングで日本人の妊娠の実績がある海外の病院の関係者とコンタクトを取ることがおすすめです。

出産までに様々な形で医療スタッフにフォローをしてもらえる

卵子提供が盛んな海外の病院では、一人ひとりの患者のフォローを徹底するため、医師や看護師の医療従事者の教育を強化したり、最新の医療設備を整えたりしているところがたくさんあります。そうした中、出産まで安心して入院生活を送りたい場合には、数多くの日本人患者の卵子提供の成功実績がある病院の特徴を調べてみましょう。また、病院によってはウェブサイトなどに過去の成功事例について文章や画像などで紹介をしているところや、患者の感想を掲載しているところも少なくありません。その他、入院開始から卵子提供までの期間を短く設定している医療機関も増えており、従来と比べて入院中の生活費や渡航費用などの出費を抑えることも可能です。